Wildebeest analysis examples for:   jpn-jpn1965   ょ    February 25, 2023 at 00:27    Script wb_pprint_html.py   by Ulf Hermjakob

23231  MAT 1:18  イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。
23287  MAT 4:9  言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましう。」
23299  MAT 4:21  そこからなお行かれると、イエスは、別のふたりの兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父ゼベダイといっしに舟の中で網を繕っているのをご覧になり、ふたりをお呼びになった。
23316  MAT 5:13  あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。
23328  MAT 5:25  あなたを告訴する者とは、あなたが彼といっしに途中にある間に早く仲良くなりなさい。そうでないと、告訴する者は、あなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡して、あなたはついに牢に入れられることになります。
23344  MAT 5:41  あなたに一ミリオン行けと強いるような者とは、いっしに二ミリオン行きなさい。
23349  MAT 5:46  自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしう。取税人でも、同じことをしているではありませんか。
23350  MAT 5:47  また、自分の兄弟にだけあいさつしたからといって、どれだけまさったことをしたのでしう。異邦人でも同じことをするではありませんか。
23362  MAT 6:11  私たちの日ごとの糧をきうもお与えください。
23374  MAT 6:23  もし、目が悪ければ、あなたの全身が暗いでしう。それなら、もしあなたのうちの光が暗ければ、その暗さはどんなでしう。
23381  MAT 6:30  うあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましうか。信仰の薄い人たち。
23391  MAT 7:6  聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしうから。
23394  MAT 7:9  あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしう。
23395  MAT 7:10  また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしう。
23396  MAT 7:11  してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましう。
23401  MAT 7:16  あなたがたは、実によって彼らを見分けることができます。ぶどうは、いばらからは取れないし、いちじくは、あざみから取れるわけがないでしう。
23407  MAT 7:22  その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行なったではありませんか。』
23425  MAT 8:11  あなたがたに言いますが、たくさんの人が東からも西からも来て、天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしに食卓に着きます。
23427  MAT 8:13  それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちうどその時、そのしもべはいやされた。
23458  MAT 9:10  イエスが家で食事の席に着いておられるとき、見よ、取税人や罪人が大ぜい来て、イエスやその弟子たちといっしに食卓に着いていた。
23459  MAT 9:11  すると、これを見たパリサイ人たちが、イエスの弟子たちに言った。「なぜ、あなたがたの先生は、取税人や罪人といっしに食事をするのですか。」
23463  MAT 9:15  イエスは彼らに言われた。「花婿につき添う友だちは、花婿がいっしにいる間は、どうして悲しんだりできましう。しかし、花婿が取り去られる時が来ます。そのときには断食します。
23511  MAT 10:25  弟子がその師のようになれたら十分だし、しもべがその主人のようになれたら十分です。彼らは家長をベルゼブルと呼ぶぐらいですから、ましてその家族の者のことは、何と呼ぶでしう。
23515  MAT 10:29  二羽の雀は一アサリオンで売っているでしう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。
23531  MAT 11:3  イエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも、私たちは別の方を待つべきでしうか。」
23537  MAT 11:9  でなかったら、なぜ行ったのですか。預言者を見るためですか。そのとおり。だが、わたしが言いましう。預言者よりもすぐれた者をです。
23544  MAT 11:16  この時代は何にたとえたらよいでしう。市場にすわっている子どもたちのようです。彼らは、ほかの子どもたちに呼びかけて、
23551  MAT 11:23  カペナウム。どうしておまえが天に上げられることがありえよう。ハデスに落とされるのだ。おまえの中でなされた力あるわざが、もしもソドムでなされたのだったら、ソドムはきうまで残っていたことだろう。
23565  MAT 12:7  『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』ということがどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、罪のない者たちを罪に定めはしなかったでしう。
23568  MAT 12:10  そこに片手のなえた人がいた。そこで、彼らはイエスに質問して、「安息日にいやすことは正しいことでしうか。」と言った。これはイエスを訴えるためであった。
23569  MAT 12:11  イエスは彼らに言われた。「あなたがたのうち、だれかが一匹の羊を持っていて、もしその羊が安息日に穴に落ちたら、それを引き上げてやらないでしうか。
23570  MAT 12:12  人間は羊より、はるかに値うちのあるものでしう。それなら、安息日に良いことをすることは、正しいのです。」
23584  MAT 12:26  もし、サタンがサタンを追い出していて仲間割れしたのだったら、どうしてその国は立ち行くでしう。
23587  MAT 12:29  強い人の家にはいって家財を奪い取ろうとするなら、まずその人を縛ってしまわないで、どうしてそのようなことができましうか。そのようにして初めて、その家を略奪することもできるのです。
23592  MAT 12:34  まむしのすえたち。おまえたち悪い者に、どうして良いことが言えましう。心に満ちていることを口が話すのです。
23594  MAT 12:36  わたしはあなたがたに、こう言いましう。人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。
23635  MAT 13:27  それで、その家の主人のしもべたちが来て言った。『ご主人。畑には良い麦を蒔かれたのではありませんか。どうして毒麦が出たのでしう。』
23636  MAT 13:28  主人は言った。『敵のやったことです。』すると、しもべたちは言った。『では、私たちが行ってそれを抜き集めましうか。』
23637  MAT 13:29  だが、主人は言った。『いやいや。毒麦を抜き集めるうちに、麦もいっしに抜き取るかもしれない。
23638  MAT 13:30  だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましう。』」
23662  MAT 13:54  それから、ご自分の郷里に行って、会堂で人々を教え始められた。すると、彼らは驚いて言った。「この人は、こんな知恵と不思議な力をどこで得たのでしう。
23664  MAT 13:56  妹たちもみな私たちといっしにいるではありませんか。とすると、いったいこの人は、これらのものをどこから得たのでしう。」
23734  MAT 15:32  イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「かわいそうに、この群衆はもう三日間もわたしといっしにいて、食べる物を持っていないのです。彼らを空腹のままで帰らせたくありません。途中で動けなくなるといけないから。」
23735  MAT 15:33  そこで弟子たちは言った。「このへんぴな所で、こんなに大ぜいの人に、十分食べさせるほどたくさんのパンが、どこから手にはいるでしう。」
23744  MAT 16:3  朝には、『朝焼けでどんよりしているから、きうは荒れ模様だ。』と言う。そんなによく、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか。
23767  MAT 16:26  人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしう。
23779  MAT 17:10  そこで、弟子たちは、イエスに尋ねて言った。「すると、律法学者たちが、まずエリヤが来るはずだと言っているのは、どうしてでしうか。」
23786  MAT 17:17  イエスは答えて言われた。「ああ、不信仰な、曲がった今の世だ。いつまであなたがたといっしにいなければならないのでしう。いつまであなたがたにがまんしていなければならないのでしう。その子をわたしのところに連れて来なさい。」
23797  MAT 18:1  そのとき、弟子たちがイエスのところに来て言った。「それでは、天の御国では、だれが一番偉いのでしうか。」
23808  MAT 18:12  あなたがたはどう思いますか。もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしうか。
23812  MAT 18:16  もし聞き入れないなら、ほかにひとりかふたりをいっしに連れて行きなさい。ふたりか三人の証人の口によって、すべての事実が確認されるためです。
23817  MAT 18:21  そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯したばあい、何度まで赦すべきでしうか。七度まででしうか。」
23834  MAT 19:3  パリサイ人たちがみもとにやって来て、イエスを試みて、こう言った。「何か理由があれば、妻を離別することは律法にかなっているでしうか。」
23847  MAT 19:16  すると、ひとりの人がイエスのもとに来て言った。「先生。永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたらよいのでしうか。」
23851  MAT 19:20  この青年はイエスに言った。「そのようなことはみな、守っております。何がまだ欠けているのでしうか。」
23856  MAT 19:25  弟子たちは、これを聞くと、たいへん驚いて言った。「それでは、だれが救われることができるのでしう。」
23858  MAT 19:27  そのとき、ペテロはイエスに答えて言った。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。私たちは何がいただけるでしうか。」
23881  MAT 20:20  そのとき、ゼベダイの子たちの母が、子どもたちといっしにイエスのもとに来て、ひれ伏して、お願いがありますと言った。
23897  MAT 21:2  言われた。「向こうの村へ行きなさい。そうするとすぐに、ろばがつながれていて、いっしにろばの子がいるのに気がつくでしう。それをほどいて、わたしのところに連れて来なさい。
23915  MAT 21:20  弟子たちは、これを見て、驚いて言った。「どうして、こうすぐにいちじくの木が枯れたのでしうか。」
23919  MAT 21:24  イエスは答えて、こう言われた。「わたしも一言あなたがたに尋ねましう。もし、あなたがたが答えるなら、わたしも何の権威によって、これらのことをしているかを話しましう。
23923  MAT 21:28  ところで、あなたがたは、どう思いますか。ある人にふたりの息子がいた。その人は兄のところに来て、『きう、ぶどう園に行って働いてくれ。』と言った。
23926  MAT 21:31  ふたりのうちどちらが、父の願ったとおりにしたのでしう。」彼らは言った。「あとの者です。」イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。取税人や遊女たちのほうが、あなたがたより先に神の国にはいっているのです。
23935  MAT 21:40  このばあい、ぶどう園の主人が帰って来たら、その農夫たちをどうするでしう。」
23957  MAT 22:16  彼らはその弟子たちを、ヘロデ党の者たちといっしにイエスのもとにやって、こう言わせた。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、だれをもはばからない方だと存じています。あなたは、人の顔色を見られないからです。
23958  MAT 22:17  それで、どう思われるのか言ってください。税金をカイザルに納めることは、律法にかなっていることでしうか。かなっていないことでしうか。」
23969  MAT 22:28  すると復活の際には、その女は七人のうちだれの妻なのでしうか。彼らはみな、その女を妻にしたのです。」
23975  MAT 22:34  しかし、パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを黙らせたと聞いて、いっしに集まった。
23986  MAT 22:45  ダビデがキリストを主と呼んでいるのなら、どうして彼はダビデの子なのでしう。」
24028  MAT 24:2  そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「このすべての物に目をみはっているのでしう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」
24029  MAT 24:3  イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしう。」
24031  MAT 24:5  わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしう。
24032  MAT 24:6  また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
24048  MAT 24:22  もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
24053  MAT 24:27  人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちうどそのように来るのです。
24063  MAT 24:37  人の子が来るのは、ちうど、ノアの日のようだからです。
24069  MAT 24:43  しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしう。
24071  MAT 24:45  主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な思慮深いしもべとは、いったいだれでしうか。
24081  MAT 25:4  賢い娘たちは、自分のともしびといっしに、入れ物に油を入れて持っていた。
24087  MAT 25:10  そこで、買いに行くと、その間に花婿が来た。用意のできていた娘たちは、彼といっしに婚礼の祝宴に行き、戸がしめられた。
24121  MAT 25:44  そのとき、彼らも答えて言います。『主よ。いつ、私たちは、あなたが空腹であり、渇き、旅をし、裸であり、病気をし、牢におられるのを見て、お世話をしなかったのでしうか。』
24134  MAT 26:11  貧しい人たちは、いつもあなたがたといっしにいます。しかし、わたしは、いつもあなたがたといっしにいるわけではありません。
24136  MAT 26:13  まことに、あなたがたに告げます。世界中のどこででも、この福音が宣べ伝えられる所なら、この人のした事も語られて、この人の記念となるでしう。」
24140  MAT 26:17  さて、種なしパンの祝いの第一日に、弟子たちがイエスのところに来て言った。「過越の食事をなさるのに、私たちはどこで用意をしましうか。」
24141  MAT 26:18  イエスは言われた。「都にはいって、これこれの人のところに行って、『先生が「わたしの時が近づいた。わたしの弟子たちといっしに、あなたのところで過越を守ろう。」と言っておられる。』と言いなさい。」
24143  MAT 26:20  さて、夕方になって、イエスは十二弟子といっしに食卓に着かれた。
24145  MAT 26:22  すると、弟子たちは非常に悲しんで、「主よ。まさか私のことではないでしう。」とかわるがわるイエスに言った。
24146  MAT 26:23  イエスは答えて言われた。「わたしといっしに鉢に手を浸した者が、わたしを裏切るのです。