23219 | MAT 1:6 | エッサイにダビデ王が生まれた。 ダビデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ、 |
23221 | MAT 1:8 | アサにヨサパテが生まれ、ヨサパテにヨラムが生まれ、ヨラムにウジヤが生まれ、 |
23222 | MAT 1:9 | ウジヤにヨタムが生まれ、ヨタムにアハズが生まれ、アハズにヒゼキヤが生まれ、 |
23226 | MAT 1:13 | ゾロバベルにアビウデが生まれ、アビウデにエリヤキムが生まれ、エリヤキムにアゾルが生まれ、 |
23227 | MAT 1:14 | アゾルにサドクが生まれ、サドクにアキムが生まれ、アキムにエリウデが生まれ、 |
23228 | MAT 1:15 | エリウデにエレアザルが生まれ、エレアザルにマタンが生まれ、マタンにヤコブが生まれ、 |
23291 | MAT 4:13 | そしてナザレを去って、カペナウムに来て住まわれた。ゼブルンとナフタリとの境にある、湖のほとりの町である。 |
23419 | MAT 8:5 | イエスがカペナウムにはいられると、ひとりの百人隊長がみもとに来て、懇願して、 |
23551 | MAT 11:23 | カペナウム。どうしておまえが天に上げられることがありえよう。ハデスに落とされるのだ。おまえの中でなされた力あるわざが、もしもソドムでなされたのだったら、ソドムはきょうまで残っていたことだろう。 |
23793 | MAT 17:24 | また、彼らがカペナウムに来たとき、宮の納入金を集める人たちが、ペテロのところに来て言った。「あなたがたの先生は、宮の納入金を納めないのですか。」 |
24305 | MRK 1:21 | それから、一行はカペナウムにはいった。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂にはいって教えられた。 |
24330 | MRK 2:1 | 数日たって、イエスがカペナウムにまた来られると、家におられることが知れ渡った。 |
24640 | MRK 9:33 | カペナウムに着いた。イエスは、家にはいった後、弟子たちに質問された。「道で何を論じ合っていたのですか。」 |
25043 | LUK 2:1 | そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストから出た。 |
25129 | LUK 3:35 | セルグの子、レウの子、ペレグの子、エベルの子、サラの子、 |
25155 | LUK 4:23 | イエスは言われた。「きっとあなたがたは、『医者よ。自分を直せ。』というたとえを引いて、カペナウムで行なわれたと聞いていることを、あなたの郷里のここでもしてくれ、と言うでしょう。」 |
25163 | LUK 4:31 | それからイエスは、ガリラヤの町カペナウムに下られた。そして、安息日ごとに、人々を教えられた。 |
25265 | LUK 7:1 | イエスは、耳を傾けている民衆にこれらのことばをみな話し終えられると、カペナウムにはいられた。 |
25447 | LUK 10:15 | カペナウム。どうしておまえが天に上げられることがありえよう。ハデスにまで落とされるのだ。 |
26176 | JHN 2:12 | その後、イエスは母や兄弟たちや弟子たちといっしょに、カペナウムに下って行き、長い日数ではなかったが、そこに滞在された。 |
26271 | JHN 4:46 | イエスは再びガリラヤのカナに行かれた。そこは、かつて水をぶどう酒にされた所である。さて、カペナウムに病気の息子がいる王室の役人がいた。 |
26343 | JHN 6:17 | そして、舟に乗り込み、カペナウムのほうへ湖を渡っていた。すでに暗くなっていたが、イエスはまだ彼らのところに来ておられなかった。 |
26350 | JHN 6:24 | 群衆は、イエスがそこにおられず、弟子たちもいないことを知ると、自分たちもその小舟に乗り込んで、イエスを捜してカペナウムに来た。 |
26385 | JHN 6:59 | これは、イエスがカペナウムで教えられたとき、会堂で話されたことである。 |
27243 | ACT 7:58 | そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。証人たちは、自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。 |
27246 | ACT 8:1 | サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。 |
27248 | ACT 8:3 | サウロは教会を荒らし、家々にはいって、男も女も引きずり出し、次々に牢に入れた。 |
27286 | ACT 9:1 | さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、 |
27289 | ACT 9:4 | 彼は地に倒れて、「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。」という声を聞いた。 |
27293 | ACT 9:8 | サウロは地面から立ち上がったが、目は開いていても何も見えなかった。そこで人々は彼の手を引いて、ダマスコへ連れて行った。 |
27296 | ACT 9:11 | すると主はこう言われた。「立って、『まっすぐ』という街路に行き、サウロというタルソ人をユダの家に尋ねなさい。そこで、彼は祈っています。 |
27302 | ACT 9:17 | そこでアナニヤは出かけて行って、その家にはいり、サウロの上に手を置いてこう言った。「兄弟サウロ。あなたが来る途中でお現われになった主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」 |
27303 | ACT 9:18 | するとただちに、サウロの目からうろこのような物が落ちて、目が見えるようになった。彼は立ち上がって、バプテスマを受け、 |
27304 | ACT 9:19 | 食事をして元気づいた。 サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちとともにいた。 |
27307 | ACT 9:22 | しかしサウロはますます力を増し、イエスがキリストであることを証明して、ダマスコに住むユダヤ人たちをうろたえさせた。 |
27308 | ACT 9:23 | 多くの日数がたって後、ユダヤ人たちはサウロを殺す相談をしたが、 |
27309 | ACT 9:24 | その陰謀はサウロに知られてしまった。彼らはサウロを殺してしまおうと、昼も夜も町の門を全部見張っていた。 |
27311 | ACT 9:26 | サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間にはいろうと試みたが、みなは彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。 |
27313 | ACT 9:28 | それからサウロは、エルサレムで弟子たちとともにいて自由に出はいりし、主の御名によって大胆に語った。 |
27314 | ACT 9:29 | そして、ギリシヤ語を使うユダヤ人たちと語ったり、論じたりしていた。しかし、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。 |
27401 | ACT 11:25 | バルナバはサウロを捜しにタルソへ行き、 |
27404 | ACT 11:28 | その中のひとりでアガボという人が立って、世界中に大ききんが起こると御霊によって預言したが、はたしてそれがクラウデオの治世に起こった。 |
27406 | ACT 11:30 | 彼らはそれを実行して、バルナバとサウロの手によって長老たちに送った。 |
27431 | ACT 12:25 | 任務を果たしたバルナバとサウロは、マルコと呼ばれるヨハネを連れて、エルサレムから帰って来た。 |
27432 | ACT 13:1 | さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。 |
27433 | ACT 13:2 | 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。 |
27438 | ACT 13:7 | この男は地方総督セルギオ・パウロのもとにいた。この総督は賢明な人であって、バルナバとサウロを招いて、神のことばを聞きたいと思っていた。 |
27440 | ACT 13:9 | しかし、サウロ、別名でパウロは、聖霊に満たされ、彼をにらみつけて、 |
27444 | ACT 13:13 | パウロの一行は、パポスから船出して、パンフリヤのペルガに渡った。ここでヨハネは一行から離れて、エルサレムに帰った。 |
27447 | ACT 13:16 | そこでパウロが立ち上がり、手を振りながら言った。「イスラエルの人たち、ならびに神を恐れかしこむ方々。よく聞いてください。 |
27452 | ACT 13:21 | それから彼らが王をほしがったので、神はベニヤミン族の人、キスの子サウロを四十年間お与えになりました。 |
27474 | ACT 13:43 | 会堂の集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神を敬う改宗者たちが、パウロとバルナバについて来たので、ふたりは彼らと話し合って、いつまでも神の恵みにとどまっているように勧めた。 |
27476 | ACT 13:45 | しかし、この群衆を見たユダヤ人たちは、ねたみに燃え、パウロの話に反対して、口ぎたなくののしった。 |
27477 | ACT 13:46 | そこでパウロとバルナバは、はっきりとこう宣言した。「神のことばは、まずあなたがたに語られなければならなかったのです。しかし、あなたがたはそれを拒んで、自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者と決めたのです。見なさい。私たちは、これからは異邦人のほうへ向かいます。 |
27481 | ACT 13:50 | ところが、ユダヤ人たちは、神を敬う貴婦人たちや町の有力者たちを扇動して、パウロとバルナバを迫害させ、ふたりをその地方から追い出した。 |
27492 | ACT 14:9 | この人がパウロの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼に目を留め、いやされる信仰があるのを見て、 |
27494 | ACT 14:11 | パウロのしたことを見た群衆は、声を張り上げ、ルカオニヤ語で、「神々が人間の姿をとって、私たちのところにお下りになったのだ。」と言った。 |
27495 | ACT 14:12 | そして、バルナバをゼウスと呼び、パウロがおもに話す人であったので、パウロをヘルメスと呼んだ。 |
27496 | ACT 14:13 | すると、町の門の前にあるゼウス神殿の祭司は、雄牛数頭と花飾りを門の前に携えて来て、群衆といっしょに、いけにえをささげようとした。 |
27497 | ACT 14:14 | これを聞いた使徒たち、バルナバとパウロは、衣を裂いて、群衆の中に駆け込み、叫びながら、 |
27502 | ACT 14:19 | ところが、アンテオケとイコニオムからユダヤ人たちが来て、群衆を抱き込み、パウロを石打ちにし、死んだものと思って、町の外に引きずり出した。 |
27503 | ACT 14:20 | しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいると、彼は立ち上がって町にはいって行った。その翌日、彼はバルナバとともにデルベに向かった。 |
27513 | ACT 15:2 | そしてパウロやバルナバと彼らとの間に激しい対立と論争が生じたので、パウロとバルナバと、その仲間のうちの幾人かが、この問題について使徒たちや長老たちと話し合うために、エルサレムに上ることになった。 |
27523 | ACT 15:12 | すると、全会衆は沈黙してしまった。そして、バルナバとパウロが、彼らを通して神が異邦人の間で行なわれたしるしと不思議なわざについて話すのに、耳を傾けた。 |
27533 | ACT 15:22 | そこで使徒たちと長老たち、また、全教会もともに、彼らの中から人を選んで、パウロやバルナバといっしょにアンテオケへ送ることを決議した。選ばれたのは兄弟たちの中の指導者たちで、バルサバと呼ばれるユダおよびシラスであった。 |
27536 | ACT 15:25 | そこで、私たちは人々を選び、私たちの愛するバルナバおよびパウロといっしょに、あなたがたのところへ送ることに衆議一決しました。 |
27537 | ACT 15:26 | このバルナバとパウロは、私たちの主イエス・キリストの御名のために、いのちを投げ出した人たちです。 |
27545 | ACT 15:34 | パウロとバルナバはアンテオケにとどまって、ほかの多くの人々とともに、主のみことばを教え、宣べ伝えた。 |
27547 | ACT 15:36 | 幾日かたって後、パウロはバルナバにこう言った。「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、またたずねて行って、どうしているか見て来ようではありませんか。」 |
27549 | ACT 15:38 | しかしパウロは、パンフリヤで一行から離れてしまい、仕事のために同行しなかったような者はいっしょに連れて行かないほうがよいと考えた。 |
27551 | ACT 15:40 | パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて出発した。 |
27553 | ACT 16:1 | それからパウロはデルベに、次いでルステラに行った。そこにテモテという弟子がいた。信者であるユダヤ婦人の子で、ギリシヤ人を父としていたが、 |
27555 | ACT 16:3 | パウロは、このテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。 |
27561 | ACT 16:9 | ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください。」と懇願するのであった。 |
27562 | ACT 16:10 | パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。 |
27566 | ACT 16:14 | テアテラ市の紫布の商人で、神を敬う、ルデヤという女が聞いていたが、主は彼女の心を開いて、パウロの語る事に心を留めるようにされた。 |
27569 | ACT 16:17 | 彼女はパウロと私たちのあとについて来て、「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、救いの道をあなたがたに宣べ伝えている人たちです。」と叫び続けた。 |
27570 | ACT 16:18 | 幾日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、振り返ってその霊に、「イエス・キリストの御名によって命じる。この女から出て行け。」と言った。すると即座に、霊は出て行った。 |
27571 | ACT 16:19 | 彼女の主人たちは、もうける望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕え、役人たちに訴えるため広場へ引き立てて行った。 |
27577 | ACT 16:25 | 真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。 |
27580 | ACT 16:28 | そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる。」と叫んだ。 |
27581 | ACT 16:29 | 看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。 |
27588 | ACT 16:36 | そこで看守は、この命令をパウロに伝えて、「長官たちが、あなたがたを釈放するようにと、使いをよこしました。どうぞ、ここを出て、ご無事に行ってください。」と言った。 |
27589 | ACT 16:37 | ところが、パウロは、警吏たちにこう言った。「彼らは、ローマ人である私たちを、取り調べもせずに公衆の前でむち打ち、牢に入れてしまいました。それなのに今になって、ひそかに私たちを送り出そうとするのですか。とんでもない。彼ら自身で出向いて来て、私たちを連れ出すべきです。」 |
27594 | ACT 17:2 | パウロはいつもしているように、会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基づいて彼らと論じた。 |
27596 | ACT 17:4 | 彼らのうちの幾人かはよくわかって、パウロとシラスに従った。またほかに、神を敬うギリシヤ人が大ぜいおり、貴婦人たちも少なくなかった。 |
27602 | ACT 17:10 | 兄弟たちは、すぐさま、夜のうちにパウロとシラスをベレヤへ送り出した。ふたりはそこに着くと、ユダヤ人の会堂にはいって行った。 |
27605 | ACT 17:13 | ところが、テサロニケのユダヤ人たちは、パウロがベレヤでも神のことばを伝えていることを知り、ここにもやって来て、群衆を扇動して騒ぎを起こした。 |
27606 | ACT 17:14 | そこで兄弟たちは、ただちにパウロを送り出して海べまで行かせたが、シラスとテモテはベレヤに踏みとどまった。 |
27607 | ACT 17:15 | パウロを案内した人たちは、彼をアテネまで連れて行った。そしてシラスとテモテに一刻も早く来るように、という命令を受けて、帰って行った。 |
27608 | ACT 17:16 | さて、アテネでふたりを待っていたパウロは、町が偶像でいっぱいなのを見て、心に憤りを感じた。 |