23214 | MAT 1:1 | アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。 |
23219 | MAT 1:6 | エッサイにダビデ王が生まれた。 ダビデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ、 |
23220 | MAT 1:7 | ソロモンにレハベアムが生まれ、レハベアムにアビヤが生まれ、アビヤにアサが生まれ、 |
23224 | MAT 1:11 | ヨシヤに、バビロン移住のころエコニヤとその兄弟たちが生まれた。 |
23225 | MAT 1:12 | バビロン移住の後、エコニヤにサラテルが生まれ、サラテルにゾロバベルが生まれ、 |
23226 | MAT 1:13 | ゾロバベルにアビウデが生まれ、アビウデにエリヤキムが生まれ、エリヤキムにアゾルが生まれ、 |
23230 | MAT 1:17 | それで、アブラハムからダビデまでの代が全部で十四代、ダビデからバビロン移住までが十四代、バビロン移住からキリストまでが十四代になる。 |
23233 | MAT 1:20 | 彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現われて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。 |
23475 | MAT 9:27 | イエスがそこを出て、道を通って行かれると、ふたりの盲人が大声で、「ダビデの子よ。私たちをあわれんでください。」と叫びながらついて来た。 |
23561 | MAT 12:3 | しかし、イエスは言われた。「ダビデとその連れの者たちが、ひもじかったときに、ダビデが何をしたか、読まなかったのですか。 |
23581 | MAT 12:23 | 群衆はみな驚いて言った。「この人は、ダビデの子なのだろうか。」 |
23724 | MAT 15:22 | すると、その地方のカナン人の女が出て来て、叫び声をあげて言った。「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊に取りつかれているのです。」 |
23891 | MAT 20:30 | すると、道ばたにすわっていたふたりの盲人が、イエスが通られると聞いて、叫んで言った。「主よ。私たちをあわれんでください。ダビデの子よ。」 |
23892 | MAT 20:31 | そこで、群衆は彼らを黙らせようとして、たしなめたが、彼らはますます、「主よ。私たちをあわれんでください。ダビデの子よ。」と叫び立てた。 |
23904 | MAT 21:9 | そして、群衆は、イエスの前を行く者も、あとに従う者も、こう言って叫んでいた。 「ダビデの子にホサナ。 祝福あれ。主の御名によって来られる方に。 ホサナ。いと高き所に。」 |
23910 | MAT 21:15 | ところが、祭司長、律法学者たちは、イエスのなさった驚くべきいろいろのことを見、また宮の中で子どもたちが「ダビデの子にホサナ。」と言って叫んでいるのを見て腹を立てた。 |
23983 | MAT 22:42 | 「あなたがたは、キリストについて、どう思いますか。彼はだれの子ですか。」彼らはイエスに言った。「ダビデの子です。」 |
23984 | MAT 22:43 | イエスは彼らに言われた。「それでは、どうしてダビデは、御霊によって、彼を主と呼び、 |
23986 | MAT 22:45 | ダビデがキリストを主と呼んでいるのなら、どうして彼はダビデの子なのでしょう。」 |
24343 | MRK 2:14 | イエスは、道を通りながら、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをご覧になって、「わたしについて来なさい。」と言われた。すると彼は立ち上がって従った。 |
24354 | MRK 2:25 | イエスは彼らに言われた。「ダビデとその連れの者たちが、食物がなくてひもじかったとき、ダビデが何をしたか、読まなかったのですか。 |
24355 | MRK 2:26 | アビヤタルが大祭司のころ、ダビデは神の家にはいって、祭司以外の者が食べてはならない供えのパンを、自分も食べ、またともにいた者たちにも与えたではありませんか。」 |
24704 | MRK 10:47 | ところが、ナザレのイエスだと聞くと、「ダビデの子のイエスさま。私をあわれんでください。」と叫び始めた。 |
24705 | MRK 10:48 | そこで、彼を黙らせようと、大ぜいでたしなめたが、彼はますます、「ダビデの子よ。私をあわれんでください。」と叫び立てた。 |
24719 | MRK 11:10 | 祝福あれ。いま来た、われらの父ダビデの国に。 ホサナ。いと高き所に。」 |
24777 | MRK 12:35 | イエスが宮で教えておられたとき、こう言われた。「律法学者たちは、どうしてキリストをダビデの子と言うのですか。 |
24778 | MRK 12:36 | ダビデ自身、聖霊によって、こう言っています。 『主は私の主に言われた。 「わたしがあなたの敵を あなたの足の下に従わせるまでは、 わたしの右の座に着いていなさい。」』 |
24779 | MRK 12:37 | ダビデ自身がキリストを主と呼んでいるのに、どういうわけでキリストがダビデの子なのでしょう。」大ぜいの群衆は、イエスの言われることを喜んで聞いていた。 |
24967 | LUK 1:5 | ユダヤの王ヘロデの時に、アビヤの組の者でザカリヤという祭司がいた。彼の妻はアロンの子孫で、名をエリサベツといった。 |
24989 | LUK 1:27 | この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。 |
24994 | LUK 1:32 | その子はすぐれた者となり、いと高き方の子と呼ばれます。また、神である主は彼にその父ダビデの王位をお与えになります。 |
25031 | LUK 1:69 | 救いの角を、われらのために、 しもべダビデの家に立てられた。 |
25046 | LUK 2:4 | ヨセフもガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。彼は、ダビデの家系であり血筋でもあったので、 |
25053 | LUK 2:11 | きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。 |
25095 | LUK 3:1 | 皇帝テベリオの治世の第十五年、ポンテオ・ピラトがユダヤの総督、ヘロデがガリラヤの国主、その兄弟ピリポがイツリヤとテラコニテ地方の国主、ルサニヤがアビレネの国主であり、 |
25118 | LUK 3:24 | マタテの子、レビの子、メルキの子、ヤンナイの子、ヨセフの子、 |
25123 | LUK 3:29 | ヨシュアの子、エリエゼルの子、ヨリムの子、マタテの子、レビの子、 |
25125 | LUK 3:31 | メレヤの子、メナの子、マタタの子、ナタンの子、ダビデの子、 |
25203 | LUK 5:27 | この後、イエスは出て行き、収税所にすわっているレビという取税人に目を留めて、「わたしについて来なさい。」と言われた。 |
25204 | LUK 5:28 | するとレビは、何もかも捨て、立ち上がってイエスに従った。 |
25205 | LUK 5:29 | そこでレビは、自分の家でイエスのために大ぶるまいをしたが、取税人たちや、ほかに大ぜいの人たちが食卓に着いていた。 |
25218 | LUK 6:3 | イエスは彼らに答えて言われた。「あなたがたは、ダビデが連れの者といっしょにいて、ひもじかったときにしたことを読まなかったのですか。 |
25219 | LUK 6:4 | ダビデは神の家にはいって、祭司以外の者はだれも食べてはならない供えのパンを取って、自分も食べたし、供の者にも与えたではありませんか。」 |
25464 | LUK 10:32 | 同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。 |
25795 | LUK 18:38 | 彼は大声で、「ダビデの子のイエスさま。私をあわれんでください。」と言った。 |
25796 | LUK 18:39 | 彼を黙らせようとして、先頭にいた人々がたしなめたが、盲人は、ますます「ダビデの子よ。私をあわれんでください。」と叫び立てた。 |
25889 | LUK 20:41 | すると、イエスが彼らに言われた。「どうして人々は、キリストをダビデの子と言うのですか。 |
25890 | LUK 20:42 | ダビデ自身が詩篇の中でこう言っています。 『主は私の主に言われた。 |
25892 | LUK 20:44 | こういうわけで、ダビデがキリストを主と呼んでいるのに、どうしてキリストがダビデの子でしょう。」 |
26132 | JHN 1:19 | ヨハネの証言は、こうである。ユダヤ人たちが祭司とレビ人をエルサレムからヨハネのもとに遣わして、「あなたはどなたですか。」と尋ねさせた。 |
26151 | JHN 1:38 | イエスは振り向いて、彼らがついて来るのを見て、言われた。「あなたがたは何を求めているのですか。」彼らは言った。「ラビ(訳して言えば、先生)。今どこにお泊まりですか。」 |
26439 | JHN 7:42 | キリストはダビデの子孫から、またダビデがいたベツレヘムの村から出る、と聖書が言っているではないか。」 |
27008 | ACT 1:16 | 「兄弟たち。イエスを捕えた者どもの手引きをしたユダについて、聖霊がダビデの口を通して預言された聖書のことばは、成就しなければならなかったのです。 |
27028 | ACT 2:10 | フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者たち、また滞在中のローマ人たちで、 |
27029 | ACT 2:11 | ユダヤ人もいれば改宗者もいる。またクレテ人とアラビヤ人なのに、あの人たちが、私たちのいろいろな国ことばで神の大きなみわざを語るのを聞こうとは。」 |
27043 | ACT 2:25 | ダビデはこの方について、こう言っています。 『私はいつも、自分の目の前に主を見ていた。 主は、私が動かされないように、 私の右におられるからである。 |
27047 | ACT 2:29 | 兄弟たち。先祖ダビデについては、私はあなたがたに、確信をもって言うことができます。彼は死んで葬られ、その墓は今日まで私たちのところにあります。 |
27052 | ACT 2:34 | ダビデは天に上ったわけではありません。彼は自分でこう言っています。 『主は私の主に言われた。 |
27116 | ACT 4:25 | あなたは、聖霊によって、あなたのしもべであり私たちの先祖であるダビデの口を通して、こう言われました。 『なぜ異邦人たちは騒ぎ立ち、 もろもろの民はむなしいことを計るのか。 |
27127 | ACT 4:36 | キプロス生まれのレビ人で、使徒たちによってバルナバ(訳すと、慰めの子)と呼ばれていたヨセフも、 |
27228 | ACT 7:43 | あなたがたは、モロクの幕屋と ロンパの神の星をかついでいた。 それらは、あなたがたが拝むために 作った偶像ではないか。 それゆえ、わたしは、あなたがたを バビロンのかなたへ移す。』 |
27230 | ACT 7:45 | 私たちの先祖は、この幕屋を次々に受け継いで、神が先祖たちの前から異邦人を追い払い、その領土を取らせてくださったときには、ヨシュアとともにそれを運び入れ、ついにダビデの時代となりました。 |
27231 | ACT 7:46 | ダビデは神の前に恵みをいただき、ヤコブの神のために御住まいを得たいと願い求めました。 |
27321 | ACT 9:36 | ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。 |
27325 | ACT 9:40 | ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。そしてその遺体のほうを向いて、「タビタ。起きなさい。」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。 |
27453 | ACT 13:22 | それから、彼を退けて、ダビデを立てて王とされましたが、このダビデについてあかしして、こう言われました。『わたしはエッサイの子ダビデを見いだした。彼はわたしの心にかなった者で、わたしのこころを余すところなく実行する。』 |
27454 | ACT 13:23 | 神は、このダビデの子孫から、約束に従って、イスラエルに救い主イエスをお送りになりました。 |
27465 | ACT 13:34 | 神がイエスを死者の中からよみがえらせて、もはや朽ちることのない方とされたことについては、『わたしはダビデに約束した聖なる確かな祝福を、あなたがたに与える。』というように言われていました。 |
27467 | ACT 13:36 | ダビデは、その生きていた時代において神のみこころに仕えて後、死んで先祖の仲間に加えられ、ついに朽ち果てました。 |
27527 | ACT 15:16 | 『この後、わたしは帰って来て、 倒れたダビデの幕屋を建て直す。 すなわち、廃墟と化した幕屋を建て直し、 それを元どおりにする。 |
27559 | ACT 16:7 | こうしてムシヤに面した所に来たとき、ビテニヤのほうに行こうとしたが、イエスの御霊がそれをお許しにならなかった。 |
28001 | ROM 1:3 | 御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、 |
28096 | ROM 4:6 | ダビデもまた、行ないとは別の道で神によって義と認められる人の幸いを、こう言っています。 |
28286 | ROM 11:9 | ダビデもこう言います。 「彼らの食卓は、彼らにとって わなとなり、網となり、 つまずきとなり、報いとなれ。 |
29141 | GAL 1:17 | 先輩の使徒たちに会うためにエルサレムにも上らず、アラビヤに出て行き、またダマスコに戻りました。 |
29223 | GAL 4:25 | このハガルは、アラビヤにあるシナイ山のことで、今のエルサレムに当たります。なぜなら、彼女はその子どもたちとともに奴隷だからです。 |
29902 | 2TI 2:8 | 私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。 |
30088 | HEB 4:7 | 神は再びある日を「きょう。」と定めて、長い年月の後に、前に言われたと同じように、ダビデを通して、 「きょう、もし御声を聞くならば、 あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」 と語られたのです。 |
30136 | HEB 7:5 | レビの子らの中で祭司職を受ける者たちは、自分もアブラハムの子孫でありながら、民から、すなわち彼らの兄弟たちから、十分の一を徴集するようにと、律法の中で命じられています。 |
30137 | HEB 7:6 | ところが、レビ族の系図にない者が、アブラハムから十分の一を取って、約束を受けた人を祝福したのです。 |
30140 | HEB 7:9 | また、いうならば、十分の一を受け取るレビでさえアブラハムを通して十分の一を納めているのです。 |
30141 | HEB 7:10 | というのは、メルキゼデクがアブラハムを出迎えたときには、レビはまだ父の腰の中にいたからです。 |
30142 | HEB 7:11 | さて、もしレビ系の祭司職によって完全に到達できたのだったら、――民はそれを基礎として律法を与えられたのです。――それ以上何の必要があって、アロンの位でなく、メルキゼデクの位に等しいと呼ばれる他の祭司が立てられたのでしょうか。 |
30177 | HEB 9:5 | また、箱の上には、贖罪蓋を翼でおおっている栄光のケルビムがありました。しかしこれらについては、今いちいち述べることができません。 |
30271 | HEB 11:32 | これ以上、何を言いましょうか。もし、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル、預言者たちについても話すならば、時が足りないでしょう。 |